黒柴りゅうの散歩道

日本各地の旅の記録(重伝建と一宮そして100名城)

中部地方への旅

87 大都市の伝建地区

1 名古屋市有松地区 伝統的建造物群保存地区は、昭和に選定されている地域の場合、既に観光地として著名な地区であった場合が多いのですが(角館や妻籠、白川村など)、その後平成に入り、高度成長が終焉して人口減少が進む中、町おこし・町づくりの起爆剤…

83 息子夫婦のお誘い

1 息子夫婦からのお誘い 同じ市内に住む息子家族から、「一緒に旅行しよう!」と誘いがありました。こういう場合、費用はシニア持ちになる事も多いのですが、よく聞くと「就活の時に世話になった御礼をしておきたい」とのこと、二人の子の父になり少し親の…

82 続・家族に乾杯と伝建地区

1 「井伊直虎」の寺「龍潭寺」 豊田市とはいうものの、足助地区は信州寄りの山中にあり、長らく訪れにくい場所でしたが、浜松の「龍潭寺」へ訪れた帰りに思い切って立ち寄りました。 井伊家の菩提寺で大河ドラマ「井伊直虎」ゆかりの古刹です。東海一の名園…

79 続々・朝ドラと伝建地区

1 ちりとてちんと「小浜西組」 朝ドラの「ちりとてちん」(平成19年度後期)は、ヒロイン(貫地谷しほり)が小浜市で少女期を過ごした設定であったことから、伝建地区「小浜西組」が登場します。 ここは江戸時代、北前船でにぎわう茶屋街として栄えた町(三…

76 朝ドラと伝建地区

1 岐阜県恵那市へ 昨年夏は、コロナ下でもあったので近場の岐阜県に家内と出かけました。もう少し遠方でないと旅行気分が味わえないかなと思いましたが、全くそんな事は無く近くの県でも魅力的な場所はたくさんあります。 いつもの様に出向いた土地の一宮に…

60 燃料価格の地域差

1 信州の燃料価格 松代城に向かう道中、燃料計の残量が減るのを気にしながら考えました。ガソリンスタンドを経営するには、土地・建物代や人件費がかかります。当然、それは都市部で高く地方では安くなるので、では信州では燃料が安いかというとそんな事は…

59 信濃国一宮 諏訪大社

1 訪問と参拝と御朱印 今回の信濃ルートの訪問で、行程を組む際に一番悩んだのが諏訪大社でした。参拝だけなら朝早くても出来るものの、御朱印をいただこうと思うと、6時や7時台に社務所が開いていると言うことはまずありませんし、逆に夕方、夏なので陽…

57 伝建地区-海野宿

1 プロフィール 海野宿は東御市にある北国街道を代表する宿場町です。関西人には読みにくいですが「とうみし・うんのじゅく」です。初めて町並の写真を見た時、見事に往時の様子が残されていて圧倒されました。それ故、この地の訪問は長い間とても楽しみに…

56 真田氏ゆかりの上田城

1 学生時代の旅行 学生時代、大学の先輩と一緒に1週間の信州旅行に来ました。当時は国鉄の周遊券で、長野県内はバスも含めて乗り放題です。青春18きっぷと同じ様に思われていますが、周遊券の方がメリットが多かったように思います。 ・青春18きっぷの5日…

55 伝建地区-千曲市稲荷山

1 町並・建物保存の現状 稲荷山地区は、江戸時代終わりの地震で大きな被害を受けました。その善光寺地震による大火を経験し、この町の土蔵は、壁・粗壁・なまこ壁・腰板張りの壁などの蔵が多く残っています。町はその後大きな復興を遂げ、明治時代から大正…

54 伝建地区-白馬・戸隠

1 車中泊とハンディ扇風機 中央高速の屏風山PAで車中泊、5時前に目覚めました。相変わらず周りはトラックだらけですが、遠くに瑞浪の町並みと青空が見えとても清々しい朝です。エンジンONのまま朝までというのはNGにしているので、全国的に猛暑のこ…

53 木曾路の伝建地区

1 訪問のための準備-Google mapの活用 久々の伝建地区訪問の旅に出て来ました。 一ヶ月前に四国を終えた時点で、全国の伝建地区126ヶ所の内86ヶ所を終えているので、残りは40ヶ所、特に多く残している地域は関東地方・甲信越地方そして九州地方です…

42 北国街道の古い宿場町

1 宿場町のたたずまい 福井県南越前町今庄宿は、慶長年間に福井藩主(結城氏)が北国街道に整備したのが始まりで、宿場町として繁栄し旅籠や茶屋などが軒を連ねたました。建物の多くは、江戸末期文政の大火の後、昭和三十年代にかけて建てられたもののよう…

41 金沢城に圧倒される!

1 45年前に訪ねた金沢城 金沢城は1970年代後半、高校時代の友人が金沢大学に進学していたこともあって、大学の2年生の時に訪れています。当時キャンパスは城内にあって、お城の遺構は少なかったような気がしていました。なぜ日本100名城に選ばれ…

40 東北四国に続き東海北陸が

午後9時30分、東海北陸の旅を終えて帰って来た所です。(今回のルート https://goo.gl/maps/WPxDr5f4rMHKo5Xt5) 平日の場合は、高速の深夜割引を考え12時を過ぎてインターを出るのですが、そんな事で時間を潰しているのも勿体ないと考え、北陸からずっ…

03 旅のトライアル北陸路

1 旅の目的 3月中旬、まだ行く先々に雪が残る北陸路(石川・富山)を旅しました。これから全国各地を訪れるのに備え、「六十代での車中泊連泊は可能か」「一日の訪問地は何ヶ所ぐらいが適切か」などテストしておこうと考えたのです。 目標は「我が国の歴史…